
インパクトの掌屈って何?
なんか効果あるの?

聞いたことないな
最近の理論の話?

確かに昔はそんな言葉
ほとんど聞かなかったですよね
特徴と効果を説明しますね
こんな経緯の私から一番お伝えしたいことは「本当の基本は上達を裏切らない」ということ。
「速く(できれば安く)上達するための基本」を知りたい方はこちらをどうぞ!
ゴルフの**インパクトでの掌屈(しょうくつ)**とは、左手首(右打ちの場合)を手のひら側に折る動きを指します。英語では「bowing(ボウイング)」と呼ばれます。
掌屈の特徴と効果
1:フェースがシャット(閉じる)しやすくなる
ハンドファーストの状態が作りやすくなり、ロフトが立ったインパクトになりやすい。
低スピンで強い球が打てる。
ボールのつかまりが良くなる。
2:フェースの開閉が抑えられる
スイング中にフェースの動きが安定し、方向性が向上。
余計な手首の返しが少なくなり、再現性の高いインパクトを作れる。
3:ハンドファーストの形が作りやすい
インパクトでロフトを立てることで、理想的な打ち出し角とスピン量を調整しやすくなる。

ただ、ヘッドスピードが遅い人は
球が上がらなくなるので注意!
プロゴルファーと掌屈
トッププロの中には、インパクトで掌屈を意識的に使う選手が多くいます。
・ダスティン・ジョンソン
・コリン・モリカワ
・ジョン・ラーム
彼らはトップの位置でもすでに掌屈しており、それが強いインパクトにつながっています。
<参考動画↓>
注意点
- 掌屈を強調しすぎるとフェースが極端に閉じ、引っ掛けやチーピンの原因になる。
- 正しいシャフトのしなりやリストワークと組み合わせないと、ミスヒットが増える可能性がある。
適度な掌屈を意識しながら、ハンドファーストのインパクトを作るのが理想的です!
次に掌屈のインパクトを作る練習方法を解説します。
掌屈のインパクトを習得するためには、正しい手首の使い方とハンドファーストの形を体に覚えさせることが重要です。以下の練習方法を試してみてください。
掌屈のインパクトを作る練習方法
掌屈のインパクトを作る練習方法を4つご紹介します。
①左手だけでのスイング練習
目的
掌屈の感覚を身につけ、手首の余計な動きを抑える。
やり方
1.左手(右打ちの場合)のみでクラブを持つ(ショートアイアン推奨)。
**アドレスで軽く掌屈(左手首を手のひら側に少し折る)**した状態を作る。
2.ゆっくりと小さなスイングでボールを低く押し出すように打つ。
3.インパクトで左手首が甲側に折れないよう意識する。
👉 ポイント
✅ フェースが開かないように注意する
✅ ボールを強くつかまえる感覚を覚える
②「壁ドリル」で正しいハンドファーストを覚える
目的
掌屈とハンドファーストのインパクトの形を作る。
やり方
1.壁の前に立ち、クラブヘッドを壁に軽く押し当てる(クラブは短めのクラブ推奨)。
2.左手首を掌屈(手のひら側に折る)し、フェースを閉じるイメージを作る。
3.その状態をキープしたまま、腰を回してインパクトの形を作る。
何度か繰り返し、正しい手首の形を体に覚えさせる。
👉 ポイント
✅ フェースが開かないようにする
✅ 左手首が甲側に折れないように注意
③スプリットハンドドリル
目的
手首の動きを安定させ、適度な掌屈を身につける。
やり方
1.通常のグリップより右手を10~15cmほど下げて握る。
2.ハーフスイングで打つ(フルショットは不要)。
3.左手首を掌屈させたまま、右手を押し込むようにインパクトを作る。
インパクトで手元が浮かず、ハンドファーストの形が作れているか確認する。
👉 ポイント
✅ 右手が余計に動かないようにする
✅ 左手首の掌屈を意識しながら、フェースの向きを確認する
④シャフトを立てる「トントンドリル」
目的
掌屈を使いながらシャフトを立てる感覚を身につける。
やり方
1.クラブを持たず、両手を前に出してグリップの形を作る。
2.左手首を軽く掌屈し、右手を軽く押し込むようにする。
3.この状態で、手元を少し下げると「トントン」とボールを押せる感覚になる。
4.実際にクラブを持って、小さなアプローチショットで試す。
👉 ポイント
✅ インパクトで左手首を甲側に折らない
✅ 右手は軽くサポートし、押し込む動きを意識する
まとめ
✅ 左手単独のスイングで掌屈を覚える
✅ 壁ドリルで正しいインパクトの形を作る
✅ スプリットハンドで右手の動きを抑える
✅ シャフトを立てるドリルでフェース管理を意識する
これらを練習すれば、掌屈を使った安定したインパクトが作れるようになります!💪🔥
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