本気で上達したいんだけど
早くて確実な方法ってある?
上達したお客様の共通点を知れば
早く確実に上達できます!
実際にお客様からお聞きしたこと
なのでお役に立てると思います
上達した人に見る3つの共通点
3つの共通点は、以下のとおりです。
①短期間に集中して取り組んだ経験がある
②練習時間をきちんと取った
③練習でやるべきことがはっきりしていた
これらに確実に取り組んだ方が上達されています。
それぞれご説明します。
短期間に集中して取り組んだ経験がある
一定期間は集中して一生懸命取む。
上達された方の多くに共通する事実です。
(これはゴルフなどのスポーツに限らず語学や音楽についても同様で、ご存知の方も多いと思います)
集中力の持続は難しいですが
上達が約束されるのであれば
一定期間ならがんばれるものです
次に、練習時間は取れていますか?
練習時間をきちんと取った
練習時間はどれくらいですか?
例えば練習場に行く以外にも、
・家でグリップの練習する。
・短い練習用クラブで「軌道やフェースの向き」を確認する。
・パターマットでパッティングの練習をする。
などをやられている方は、上達されます。
上達しない方は単純に
練習時間が少なすぎる
ことも多いです
もし、時間を取って一生懸命練習していても結果が出ない場合は、「やるべきことがずれている」可能性が高いです。
練習でやるべきことがはっきりしていた
これが一番難しいです。
なぜなら基本的な理論を知っていて、かつ客観的に見れないと見当違いのことをしてしまうから。
これは上達を遅らせる最たるものです!
例えばスライスで困った場合、プロが見れば「この方は(軌道ではなく)フェースの向きに問題があるのでグリップを直せば解決するパターンだな」とか分かるのですが、多少知識があっても客観的に見れないとご自身で「軌道がアウトサイドから入るから?」などと勘違いをして、そこを一生懸命直そうとします。
でもこれをやると今度はプッシュアウトで悩まされるなど、別の問題が出てきたりして、わけが分からなくなります。
こういうことのくり返しが、ちっとも上達しない最大の原因です。
「本当にやるべきこと」が
分かっていないことが
上達をはばんでいます
今見てきた3つ(上達するのに共通すること)を実行されたお客様は、2つのパターンがあります。
①ゴルフスクールに通った
②独学で学んだ
両者の一番の違いは上達するまでの期間です。
やはりゴルフスクールに通ったお客様の方が速いです。
(100%ではありませんが)
選択はそれぞれの価値観ですればいいのですが、ゴルフスクールの方が上達が速いのには理由があります。
それは上記3つの共通点を強制的に行えるからです。
独学で「短期間に集中して、練習時間を作って、やるべきことを正確に把握してやる」ことは、強い意志が必要です。
本気で速く確実に上達を望む場合は
ゴルフスクールがおすすめです
では、ゴルフスクールにはデメリットはないのでしょうか?
ゴルフスクールに通うデメリットはない!?
・お金の問題
・先生との相性の問題
・時間を拘束されるという問題
よく、ゴルフスクールのデメリットとされることです。
しかし、これらをデメリットととらえてしまうと、早く確実に上達することは難しいです。
では、どうとらえるといいのでしょうか?
◆お金はこの場合、株より安全で確実な?先行投資と言えます。
そしてこの投資は、上達して、楽しさ、喜びを得るためのもの。
消費や浪費とは違います。
さらに上達が早ければ早いほど、ゴルフ人生における幸福な時間を伸ばせることになります。
◆先生との相性は良ければよいにこしたことはありません。
ただこれも入会前に希望を伝えたりはできます。(叶うかどうかは別として)
信頼のできるゴルフスクールなら、そんなに変な先生はいません。
向こうも商売ですから基本的には親身で優しいです。
(本当で気になるなら「返金保証」のあるところを選ぶのも手です)
◆時間を拘束されるのが問題?
これは逆に拘束されるからいいのです。
自分一人の意志ではなかなか達成できないことをするために通うのですから。
以上のように一般的に言われるデメリットは、消極的すぎです。
すでに上達の道は示され、それが何かも分かった今、可能なら「今すぐにGO!」が最短最速での上達するためのアクションです。
では、どこのゴルフスクールに行けばいいのでしょうか?
信頼できるゴルフスクール
今回は、短期間に確実に結果を出す方法としてゴルフスクールに通うことをおすすめしていますので、団体レッスンではなく、個人レッスンであることがポイントです。
個人レッスンは「何がダメで、何をすればいいかを客観的に見てもらえる」というのが、団体レッスンより詳しく正確になるのが大きなメリットです。短期で上達するには欠かせません。
ただ、ここから先のお話、つまり具体的にどこのゴルフスクールがいいかは正直分からないです。
丁寧に比較された記事(情報)も見かけますが、結局決め手はないのではないでしょうか?
そういった意味から「結果の出方を熟知している、安心感が高い」という理由でRIZAPは第一候補でしょう。
よく分からないところに行く方が時間とお金の無駄になりかねません。
個人的なおすすめポイントは、
・専属トレーナーによるレッスン(1回50分間のマンツーマン指導)
・オンラインサポート(レッスン外のアドバイスや、練習メニューの出題)
・レッスンのレビュー動画(毎回のレッスンの復習ができるレビュー動画)
・完全個室の自主練習利用(レッスンで利用する部屋を自主練習利用可能)
などがあります。
つまり先にご紹介した「短期集中・時間の確保・やるべきことが分かる」を「強制的に個人レッスンでできる」というところに価値があります。
さらに、
・全額返金保証(他ではあまり聞きません)
・自主練習無料(練習場に行くにもお金かかりますし)
は魅力的です。
内容的には必要十分と言えます。
ちなみに金額はこんな感じ。
*いずれのコースも、おひとり様55.000円(税込)の入会金が発生します。
となっています。(2023年1月20日時点)
例えば16回として、348000+50000=398000
消費税10%なら39800
合わせて¥437.800
金額だけで見れば「高い」と判断される方が多いのかもしれません。
ただ例えば10年かけても100を切れないのにかける練習料金はいくらになるでしょう?
これと2か月で100を切る(絶対ではないですが)ための¥437.800の比較。
本気ならばこちらから確認、お申し込みができます↓
どうしても独学で上達したい場合
独学で上達したい方にお伝えしたいこと。
本当の基本をきちんとした順序で学ばないと、上達は遅くしかもストップするということ。
雑誌や動画サイトでの知識は
こま切れで一貫性がつかめません
これが本当に
上達スピードを遅くします
練習する前に「本当の基本」を勉強することをご提案します。
重複しますが、「ゴルフ 基本に悩まないスイング構築の仕方」だけはぜひご確認の上、練習をしてください。早ければ早いほど効果は高いです。
スイングを構築していくには客観的視点が必要です。
それには練習器具を使うしかありません。
選ぶポイントは、「軌道とフェースの向きが確認できるか?」ということです。
ヘッドスピードや飛距離が出るだけのものでは、スイングを良くすることはできないので注意!
軌道とフェースの向きが確認できる練習機は、「ゴルフ アタックアングルとは【一目で分かる図解と役立て方】」をご覧ください。
結局のところ、ゴルフスイングというのは、
自分が思い描く球を打てるように「軌道とフェースの向き」の管理を意図通りにする
ということです。
身体の動かし方や、クラブポジションも、ここに帰結します。
ここを学ぼうとすると、絶対にこういった練習器具を使うことが有利というか、ないとできないのです。
独学で上達しようとする方には、余分なものはいりませんのでこれだけはおすすめします。
これを手に入れて目指すものがあります。
それは、
約3°のイントゥイン軌道
図で説明するとこんな感じです。
これを作るには「体形などによってスイングの見え方(形)が変わる」ことは覚えておいた方がいいです。個性とも言えます。
例えばそれはトップの位置に表われたりします。
アウトサイドイン軌道になりがちなら、「少し低めのトップで、上体のねじりを深めにし、フラットぎみに振る」というアドバイスが適切でありえます。
これを練習器具でチェックし、答え合わせをして自分のスイングを作っていく。
つまり人によってスイングは千差万別であり、形は変わるもの。
あくまでポイントは「意図した軌道とフェースの向きを作る」ことで、それを実現するための形(フォーム)であるべきです。
ここを逆にとらえるからスイング理論は複雑になるということを覚えておいてください。
(ただし、全てを基本に忠実にすると、型も似たようなものになるのも事実です。)
このようなことは「勉強して知識を得る時間が必要なので、ゴルフスクールをおすすめしている」というのが本心です。
まとめ
- 上達するには「短期間でも集中」「練習時間の確保」「やるべきことを知る」です。
- その3つを確実にするのが「ゴルフスクールに通う」です。
- 独学は時間をかけないと「間違った努力」をしてしまい上達しません。
- 独学においては「本当の基本」と「適切な練習器具」が絶対必要です。
- 適切な投資はゴルフ人生を変えてしまうほど強烈なものです。
時間をかけても上達しないなんて、もったいなさすぎます!
どうかみなさん、ゴルフがますます上達し、好きになり、楽しい人生になりますように。
今回は、以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
心おきなくゴルフが楽しめる世の中でありますように。
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